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皆さん、こんにちは赤です。 今日は予告通り、小説の3話を載せたいと思います! 結局、相手の少年は最期にちらっとでただけって言う。 今回短めです。一時間で仕上げたものですから。 本当は、最期少し「王子」に喋らそうと思っていたのに、 一言も喋りません。 彼については、次回までお待ちください。 では、つまらないものではありますが、どぞ。 感想など、頂けると嬉しいです。 まだまだ未熟ではありますが、どうぞよろしく。
それでは、赤の世界を覘く覚悟を。 貴方もまた、覘く権利をお持ちです。 さあ、貴方は覘きますか?
「お前なんかいらない」 そんなのは、臆病者の精一杯の強がりなわけで。 傍にいなくていいなんて、そんなわけない。 どうしようもなく、孤独に苛まれるから、どう触れていいか分からなくなる。 本当は、失うことを、何より怖れているのに。 いつもいつも、ほしいものは手に入らない
消えたきみ、再び閉じたこころ かなしいゆめは溶け出したままで。
戦うのは、疲れた きみがいない。 虚勢をはる意味を見失う
――もう二度と、傷つきたくない だからどうか、誰もオレに触れないで、
しらゆきひめ 3
白雪は、長い長い廊下を歩いていた。手には重い資料を持って。 ただただ、1棟3階、資料室を目指して。 白雪が何故こんなことをしているかというと、幼馴染である和泉に頼まれたからだ。 「資料やら教材やらを、資料室に持って行き、資料室にて整理をすること」 つまり、この無駄に重い資料などを持っていくだけでは駄目なのだ。 「資料室で、資料を定位置に戻し、すこし掃除もしてこい★」 という意味も含んでいると考えられる。 本来これは、週番である三浦和泉の仕事であった。 が、和泉はこれを、白雪に押し付けてさっさと部活へ行ってしまった。 これでは白雪がかなり可哀相で、和泉が酷い奴に思えるが、 白雪が無条件でこんな面倒くさい仕事を引き受けるわけが無い。 白雪はちゃっかりケーキ5個、ついでにシュークリームまで奢って貰う約束をとりつけたのだった。 まったく抜け目の無い娘だった。 でもまあ、引き受けた理由はそれだけではない。 和泉が、 「次の試合のスタメンに選ばれた。だから早く部活に行って練習したい」 と言うので、白雪は快諾したのだ。 白雪と和泉は幼馴染だ。 だから、和泉がバスケを生半可な気持ちでやっているのではないことを知っている。 だから快く、こんな面倒くさい仕事を引き受けたのだった。条件付きではあったが。 そして、今に至るわけなのであった。
この仕事、面倒くさくはあるが、決して難しい内容ではない。 資料やらを、資料室に持って行って、整理すればいいのだから。 だが、それにしても「整理」とはえらくアバウトすぎる。 白雪は資料室になど行ったことがない。 だから「整理」など言われても、何処にどれを置けばいいかなど、全く知らない。 それをそのまま和泉に言った。 すると和泉は、あっけらかんとこう答えた。 「は?え、俺も知らないけど。その辺置いとけばいいんじゃねー?」 「おいおい。そんなんでいいのか」 「……ああ!思い出したぞ白雪!そういえば先生が、「行けば分かる」と言っていたぞ」 「え、ちょ、それだけ!?」 「いえーす!!」 聞いても無駄だった。
色々考えているうちに、長い長い資料室までの道のりはもうなくなっていた。 つまり、資料室に今しがた着いたのだ。 しかし、開けようにも白雪は資料やらで、両手が塞がっていたので、開けられない。 ということで白雪は、行儀悪く足で開けようとする。 だが、スリッパでは、上手く開けることが出来なかった。 ガスッ、ガスと音が鳴るだけで、まったく扉が開く気配はない。 白雪は、資料を床に置いてから手で開ける、という手段がまったく頭に無かった。 どうしようかと、半ば諦めかけていた頃、急に扉が開いた。 あまりに急だったので、白雪は少し驚いた。 資料室の中にいた人が開けたらしかった。 ――「中にいた人。」 その人が『王子』であることに、白雪が気付くのは、また次のお話。
物語の始まりの扉。開けたのは、紛れもない哀しい王子。 さあ、まだまだ続きはこれから。どうか、見逃さぬよう。
揺らいだ世界、あなたの弱き眼差し。 ねえ、どうか、おねがい。 『きづいて、』
螺子のない、運命の歯車は、廻る廻る。 ただただ、それぞれの哀しみ、隠して。
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いつになったら王子の出番はあるんだー(氏
気になる気になる気になるwww
ウザくてすみません。めちゃくちゃ興奮していますw
少しヤバいです。う〜気になる(4回目
また、来てすぐに読ませていただきます。
ではw
【2008/05/11 19:44】
URL | 花形 #-[ 編集]
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